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2014.03.16 Sunday
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揺蕩う (一橋)
2014.03.16 Sunday
日付変わって、劇団霞座 序詞企画#1「フリージアの不可知論」本日千秋楽を迎えることが出来ました。
一橋です。
なんともまぁ怒濤の、一方で揺蕩っていた9日間だったことでしょうか。
初日である3/7がもうこんなにも昔であるはずなのに、想像の何倍も長く、そしてその何倍も短かった、そんな9日間でした。
もう自分でも何が何だか分からなくなる程途方もない時間と空間の鬩ぎ合いの中で、気が遠くなる程多くの物事について思って考えて発して。
ご来場くださった皆様には、どんな景色が見えたのか、今見えているのか。
そして、本日ご来場いただける皆様には、どんな景色が見えるのか。
それが僕には、やはり、全くもって分かりませんでした。
でも、僕の中の世界というか景色ははっきりくっきり存在してて、揺蕩いながら幾たびも色形を変えて立ちはだかりました。
壁が見えるか、僕の中の戦争が。
感じていただけたら、僕らは、安心して眠りにつけます。
安らかに、また芽吹くのを待てます。
どうかその、目を閉じてまた開くまでの長い一瞬を、見届けに。
下北沢、半地下の喫茶店にて、今を纏ったあなたへのほんのご報告とほんの少しばかりのプロローグを。
ではかしこ。
一橋です。
なんともまぁ怒濤の、一方で揺蕩っていた9日間だったことでしょうか。
初日である3/7がもうこんなにも昔であるはずなのに、想像の何倍も長く、そしてその何倍も短かった、そんな9日間でした。
もう自分でも何が何だか分からなくなる程途方もない時間と空間の鬩ぎ合いの中で、気が遠くなる程多くの物事について思って考えて発して。
ご来場くださった皆様には、どんな景色が見えたのか、今見えているのか。
そして、本日ご来場いただける皆様には、どんな景色が見えるのか。
それが僕には、やはり、全くもって分かりませんでした。
でも、僕の中の世界というか景色ははっきりくっきり存在してて、揺蕩いながら幾たびも色形を変えて立ちはだかりました。
壁が見えるか、僕の中の戦争が。
感じていただけたら、僕らは、安心して眠りにつけます。
安らかに、また芽吹くのを待てます。
どうかその、目を閉じてまた開くまでの長い一瞬を、見届けに。
下北沢、半地下の喫茶店にて、今を纏ったあなたへのほんのご報告とほんの少しばかりのプロローグを。
ではかしこ。
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